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電子出版・就職活動・有料メルマガ その2

大川です。

電子出版・就職活動・有料メルマガの第2回。

メルマガのはじめ方と続け方を書こうとおもいましたが、はじめ方のほうは
ググっていただくとして、続ける上での考え方を書こうとおもいます。

なんとなく学生向けに書いているので、ちょっと大人にはまわりくどい説明も
あるかもしれないけどご勘弁を。



前回のエントリーで書いたように、自分で有料メルマガ(有料媒体)を持つことは
就職・起業に次ぐ第3の選択肢に成りえます。

しかも、大量に消費される商品を工場で生産するわけではないので、自分の努力で
良いものを提供すれば、すぐに「おもしろかった!」の返事がきて、読者数となって
結果に現れます。

こうしたことからも有料メルマガの発行は、一般的な就職よりも職人の働き方に
近く、あなたにしかできないことでお金をもらってお礼されたりするのですから、
充実感は別格のものがあります。



いままでのコンテンツ界の常識では、こういう働き方は小説家、漫画家、歌手等
の業種に限られ、そのどれもが印刷や流通やプロモーションに多額の経費がかかるた
めに損益分岐点が高い水準にありました。

損益分岐点が高いということは、枚数(部数)がかなり売れないと
赤字になるということです。
言いかえると、
『大勢にウケる者のみ』
がコンテンツ提供の軸となることができて、ノルマをクリアできない97%は
『食ってけない』
のが当たり前でした。




その一方、発行にあたってコストがかからないメルマガは損益分岐点が最も
低い有料メディアと言えるでしょう。

つまり、そこそこの才能の人間でも、試行錯誤を繰り返しながら、数百人の支持を
受ければ『食っていける』のです。
しかも試行錯誤とはいえ損益分岐点はそもそも数百人ですから、万人受けの内容
なんか書かずに自分が書き続けられることを書くことで、読者と対話をしながら
内容を向上させていくことができます。

また、プロモーションの面からみても、良い内容は最も効率的な経路で転送され、
twitterによる口コミも本当に興味のある人への伝播を容易にしています。

実際僕も何人かの友人に村西監督のメルマガを転送させていただいて、絶賛の
後に登録に到ることが多々ありました。
監督のメルマガの『舘ひろし』の回は寒気がするほとおもしろく、だれもが一度
読めばほぼ登録に到り、先月の読者の伸び率も前月比で25%を超えてきています。



ほんとは有料だから転送しちゃいけないんですが、いまでも日本人の多くには
『良いものには金を払う心意気』
がしっかりあるように思えます。

つまり、有料メルマガは
・多数決でウケそうなことをだらーっと書くブランチモデル
ではなく、
・限られた数の読者のために本当に自分の言葉で書ける
そういうメディアなのです。

しかも読者はいつでも発行者に返事ができる。
発行者にとって、メリットがあれば、そこからさらにやりとりが続くこともある。

メルマガメルマガって言ってて忘れがちですが、もともとメールマガジンなんで
すから、メールとして使ってもいいんです。
メール:マガジン = 7:3 くらいで。

だから、なんとなく新聞や雑誌の再現をしようとしたりするのは実は不十分で、
・読者との対話が促せるきっかけとしてメルマガが存在する。
と思ったほうが良い関係を築けることでしょう。




あなたの経験や、あなたの身の回りのできごと、知恵、なんでも良いので、
『だれかのために役に立つことをやりとりできればいいなぁ。』
という思いでスタートすれば、返事もくるし、読者も増えていくこととおもいます。

次回は、こうした構造を生かしたメルマガのアイデアを実例で挙げてまいります。

ご質問はなんでも
twitter経由
@daiokawa
までどうぞ。

村西監督のメルマガはこちら
 → こちらこちらこちら

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