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電子出版・就職活動・有料メルマガ

大川です。

まぐまぐを1996年以来やってきまして、来年で15年くらいに
なるのですが、電子書籍、有料メルマガなどの活発な動きを
感じるので、ここらへんで現場からの中間報告をしようと思います。

文章書くの久しぶりだ。



まず、プラットフォーム
これはkindleから始まった胎動をApple陣営がかっさらい、ipadで
開花すると思われましたが諸事情で日本国内では不発に終わっています。
諸事情に阻まれたプラットフォームとは裏腹に、『電子書籍』という
キーワードだけはそのまま各業界を脅かし、出版不況という要因も
重なって引き続き大きな力を持っています。

しかしながら『電子書籍』の『書籍』の部分が言葉が強いため、
多くの既存出版社は画面の中にぬるぬるした動きで『本』を再現しよう
と躍起になっています。

その方法でも確かに流通部分は効率化されるんですが、情報の消費形態
として紙を再現するのは最適解ではありません。わかりやすくいうと、
新聞の株式欄をipadの画面上に再現して
『拡大できる!』
と喜んでいるようなものです。



また、出版社の電子化の流れのほとんどが
『既にある資産の再利用』
になっているのも、やっつけ仕事感を加速させて課題の本質を
見えにくくさせているように思えます。
いずれも目指しやすいので、あとしばらくは間違いに気付かずに進んで
いくこととおもいます。



そんな中、電子出版に対する現時点での僕らの解釈は

・超ローコスト
・超中抜き
・定期購読

だと考えています。

つまり、結論から言うと既存出版社の生産設備や雇用を保てるほどの
新大陸にはなりません。

たとえば、
@takapon_jp のメルマガの読者はもうすぐ10000人を超えようとしています。
月額840円のメルマガなので、グロスでの年間売上が1億円です。
しかも解除率が本当に低い。具体的な数値を言いたいくらい低い。
そしてそのメルマガを手元に届けるためにがんばっているのは、執筆、
サポート、配送その他も含めて大体5名以下です。堀江くんも含めて。
土日や早朝のサポートは僕がすることもあります。

もちろんみんながみんな堀江貴文になって1億円メルマガを書くのは無理ですが、

『誰でも全力で300人くらいのお客さんを作れば、国や会社に頼らなくても世界のどこかで食っていける』

そういう世の中になったんです。

つまり電子出版は、企業が新しい市場を開拓するほど大きいものではないけど、
個人にとってはものすごく大きな機会の到来なんです。



生活費に足元をみられながら就職活動をさせられている若者にこそ、ボロボロになっても
自分の有料メディアを持っておもしろい人生を送ってほしい。定期的な収入の
ために息止めレースみたいなことをするくらいなら、本当にやりたいことに挑戦し
続けて現場から実況中継してくれれば、共感してくれる人も必ずいるとおもいます。

もちろんもう仕事をしている人でも、まずは100人の読者を目指して本当に書きたいこと
を書いていってもいいとおもいます。

ということで
次回からは有料メルマガのはじめ方と続け方について、実例やデータを交えながら
ちょこちょこ書いていこうと思います。


ご質問はなんでも
twitter経由
@daiokawa
までどうぞ。

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